「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ダイジョウブ

あの笑顔を見せて 僕の大好きな時を止めてしまう 魔法みたいに 風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ その笑顔は どんな哀しみにも決して 負けたりはしないから君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 自…

わたしのおしごと

“どうすれば、全体がより良くなるだろう” その答えをいつも模索してみていたけれど どうやら、「幸せ感じていること」がその鍵らしい。 今、幸せの感じの中にいて、 その流れに同調していること それは、「万物は常によりよくなろうとしている」という自然の…

幸せ

幸せという感覚を突き詰めていった先に 現時点で、行き着いたのは 自分のことを考えなくていい時 というシンプルな答えに至った。 自分が!自分が! 自分がどう見られるか 自分の思い通りにしたい 自分のことをわかってほしい 自分をどうにかしたい この自分…

進化成長

幼い頃、自分の無知さゆえに 命を無駄にしてしまったことは、振り返れば、いくらでもある。 蟻の巣がどうなっているのか気になって 友達とほじくり出して遊んだこと その蟻をお母さんに見せたくて 幼稚園バッグのポケットに、沢山入れて うちに帰ったら、蟻…

(中略) この3つの植物は意図的に協力してしあっているのだ、と想像したくなるし、実際にそうなのかもしれない。 だが彼らのパートナーシップのすばらしいところは、それぞれの植物の行動は、自分自身の成長のためにしていることだ、という点だ。 たまたま…

SNSとわたし

自分をどう魅せるか? どう魅力的な自分を演出し、 いかに価値ある人間かを アピールできるか? さらには、それによって いかに人を惹きつけられるか? (その先にはフォロワーを増やしたり、お金を稼いだり、そんな自分を好きになれたり、、?) その手段に…

今という瞬間においてはどんなに悪い状況のように見えても、どんな状況も、自分の《心の扉》を閉じてしまうには値しないという決断をするんだ。 自分の《心の扉》をずっと開いておくことが一番重要なことだと決めてごらん。 〜賢いフクロウの言葉〜

バスを一台乗り遅れることで、 全く違う体験が待っているということ。 人生とは、人の出会いとはつきつめればそういうことなのだろうが、旅はその姿をはっきりと見せてくれた。 〜星道夫〜

感覚

喜びに 「入っていく感じ」 「受け入れている感じ」 と 問題(よくないこと)を 「遠ざけようとする感じ」 「はねのけようとする感じ」 同じことをしていても 全然感じが、違う。 前者は 喜びにフォーカス 後者は 問題にフォーカス 前者は のびやかで、軽や…

美の変化

自分の感じ方。 それは、自分の変化や成長とともに いつも変わっている。 好きなもの、心地いいと感じるもの。 それは、その時々、大切にしているものや価値観によって、いつも変わってきた気がする。 ちょうど少し前に、器の展示会に行かせてもらう機会があ…

形なきもの

しあわせであろう「形」を追い求めるよりも 「形」に囚われずに、 今この瞬間のしあわせを減らす考えに こだわらないこと すると、少しずつしあわせとは何かが わかってくる気がする。

いのち

少し前に、久しぶりに、BBQに参加させていただいた。 その会での話を、今日はしたいとおもう。 ところで、最近、わたしは、菜食中心の食事をしている。 いわゆる、ヴィーガン的な思想があるわけではない。 単純に、美味しいし、今のところ心地いいと感じる暮…

創造のハナシ

何か理想的なものを創りあげたいときは イメージが湧いたら、まず、手と足を動かす。 頭でどうなるか予測したり、考え込むと、 できなくなってしまうから。 お金ないし 時間ないし 〇〇だし 頭は、色んな理由をつけてくる。 だから、頭はポイッと横に置いて…

強さと弱さ

相手に対して、強さ(いかに自分は優れているか、強いか)を示して勝つことよりも強さを示そうとする自分の弱さに 負けないことの方が100倍大事な気がしてる。 強さを示そうとしたり、自分を正当化しようとする時、逆に自分の中の何かが、弱くなるのを感じる…

まろやかさ

エゴの自分にエネルギーを与えるのをやめて、「わたし」を大切にして、「わたし」を労り、優しくすると世界がまろやかに優しくなっていくのがわかる。

思考を超えていく

他人のしたことや、しなかったことを見て、 あたかも自分が正しいかのように、それらに何らかの批判を振りかざして反応をする、「評論家」のような、「政治コメンテーター」のような存在が、自分の中にいることに気がつけた時は、チャンスかもしれない。 ま…

新たな意識の発現

自分が「意識の進化」へと、せきたてられているように感じるかもしれませんが、それは、気のせいではありません。 意識の進化が一握りの人間に限られた、いわば「プレミアム品」だった時代は終わりました。 人類が新たなステージへと進むには、それは必定な…

知らないでいること

「知らないでいること」に心地よさを覚えてください。そうすることによって、思考を超越することができます。 なぜなら、思考は常に結論を出そう、解釈しようとしたがるからです。 「知らないこと」を恐れているのです。 つまり、知らないでいることに心地よ…

作るということ

スーパーで買うしかないと思っていたものも 一歩その思い込みの枠から出ると 意外と自分で作れるものばかり。 しかも、簡単に。 思ったより手間もかからない。 材料も自分の目で選ぶから、より安心安全。 それなのに、既製品を買うよりも、ローコスト。 そし…

批判を手放す

人間にとって一番の得意技の一つが、誰かと知り合いになったとたん、即座に相手に判断を下す、あるいは、「この人は〇〇な人間だ」と決めつける行為です。 その理由は、他人に対してレッテルを貼る、観念的なアイデンティティを与えるということが、エゴ的思…

人類の次なる進化

どのような偏見も、思考と一体になっていることのサインです。 言いかえるなら、あなたには、もはや「人間の真の姿」が見えておらず、「この人は〇〇な人間だ」という、独自の固定観念を見ていると言うことです。 人間の生命の価値を、単なる観念のレベルに…

みずたま姫

https://youtu.be/wqQdLjwfnLo

水とわたし

水が 多過ぎると、溺れてしまう 少な過ぎると、喉が乾いてカラカラになる 冷たいと、プールみたいで気持ちいい けれど、ずっと浸かっていたい訳でもない 冷た過ぎると凍えるし 温かいと温泉みたい でも、浸かり過ぎるとのぼせてしまう 熱々のお茶はすき けれ…

パートナーシップ

ずっと一緒にいられる人を探すのはやめにしてずっと自分自身であり続けられる場を2人で育てていけばいい。 運命の相手を見つけるんじゃなくて今いる場所から、運命は自分たちで作っていくと決めればいい。 逃げ出したくなるほどの痛みに出会ったら力づくで…

智慧の光

ものに、意味のないものと 意味のあるものとの二つがあるのではなく、 善いものと悪いものとの 二つがあるのでもない。 二つに分けるのは「人のはからい」である。 はからいを離れた智慧の光で 目の前を照らせば、 すべてはみな尊い意味をもつものになる。 …

目を内に向けよ。そうすれば心のなかに無数の領域を見つけるだろう。まだ発見されていない領域を。そこを旅し、自分の宇宙誌の大家になれ。 〜ソロー『森の生活(ウォールデン)』より~

私は、あなたのなかに見いだすことができるものだけを、私自身のなかにも発見できるということだ。 たとえあなたのなかにあることでも、私がそれを見つけ損なえば、私がそれを自分自身のなかに見い出すことは決してない。なぜなら、それが存在することを知ら…

人生の美しさのひとつは、人生の重要な疑問にみんなが同じ答えを出す必要がないだけでなく、いったん出した答えにこだわる必要もない、ということだ。 〜「変えれば、変わる」より〜

空のこころ

かたよらない こころこだわらない こころとらわれない こころ ひろく ひろくもっとひろく これが般若心経空のこころなり

サラ、あの店の人たちにつられてネガティブな結論にとびつかないで。 もっと視野を広くもでば、状況はとてもいい展開をしていたはず。 とんでもなくひどいことが起こったと思いこんではいけないよ。素晴らしいチャンスが、上辺の困難さで隠されるときがある…