「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

わたしのおしごと

 

“どうすれば、全体がより良くなるだろう”

 

その答えをいつも模索してみていたけれど

 

どうやら、「幸せ感じていること」がその鍵らしい。

 

 

 

 

今、幸せの感じの中にいて、

 

その流れに同調していること

 

 

 

 

それは、「万物は常によりよくなろうとしている」という自然の法則が

 

生み出している流れを

 

最も邪魔しない在り方なんだとおもう。

 

 

 

この小さな頭で、

 

どうすれば、全体がより良くなるかを

 

一生懸命考えていたけれど

 

 

 

自然は、もうすでによりよくなっていて、

 

たった今も現在進行形で常に変わりつつあるのだから

 

自分の頭であれこれと、あまりややこしく考え無い方がいいのかもしれない。

 

 

 

それよりも、その

 

「よりよくなる流れ」に心地よく浸りながら

 

時には、その流れから降りてくるインスピレーションに従いながら

 

自分を含めた万物が変わりゆくのを

 

じっと観察していよう。

 

できる限り、起きてくることを

 

自分の頭で判断しないで

 

心地よさの中から、目の前の状況に心を開いていたい。

 

 

 

 

 

それにしたって

 

わたしが、たった今楽しんでいたり、

 

ゆるんで喜びを感じていたり

 

のんびりとした落ちついた気持ちでいることの方が

 

一生懸命頭を悩ませたり、勉強したり

 

何かを懸命に訴えかけたりするよりも

 

大事だなんて。

 

 

 

ちょっと、そんなんでええの?って

 

拍子抜けな感じだけど、、

 

自分をいろんな角度から観察してると、どうやらそれで、いいらしい。

 

 

 

幸せでいることや、

 

幸せについて探究したり、奥行きを深めていくことは

 

なんだか人類の(わたしの)お仕事とさえ思えてきた。笑

 

わたしは、わたしに与えられた仕事を全うするしかない。