「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

経験

《経験》 実際に見たり聞いたりおこなったりして、まだしたことがない状態から、したことがあるという状態に移ること。 また、それによって知識・技能などが身につくこと。その身についた知識・技能など。 ほんの些細な物事に対しても 意識的に、何者である…

何者であるか?

相手にいかに愛されるか?(嫌われないか?) 相手から何を引き出し 何を得られるか? ではなく、 「わたしは何者であるか?」という問いに 真摯に挑戦し続けるとき 人は、成長し 関係は、成熟していく。

今日1日を、永遠の繁栄の初日とする。

陰極まれば陽極まる

陰極まれば 陽極まる 陽極まれば 陰極まる 物事は、 上がっていくと必ず落ちるし 落ちるとこまで落ちると 上がっていくしかない。 この事を知っておくと、 人生のいろんな局面で、活かせてくる。 落ちる時は、落ちる兆しがある。 上る時は、上る兆しがある。…

行為

「わたしが」やっている 「宇宙に」やらされている 「神様に」やらせていただいている そんなのも全部ぶっとんで、 ただ「無」で、今にいる 同じ行為をするでも、 すべてが全然違うから、おもしろい。

生きる

生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみすることあなたと手をつなぐこと 生きているということいま生きているということそれはミニスカート…

マスク

マスクについては、いろんな論議があるけれど、 気まぐれで、つけたり、はずしたりするわたしは マスクが正義の文化では つけないと白い目で見られ マスクは反対という価値観の中では つけていると、これまた少し 社会の闇を知らない可哀想な人的な扱いを 受…

すきノート

すきっていいね あかるいねすきがあるって たのしいなすきってだいじな きもちだよすきだと やさしくなれるものだれもきらいは すきじゃないだけどきらいも だいじだよいつかきらいが すきになるそれもなかなか いいきもち 「すきノート」谷川俊太郎

能力

自分の潜在的な能力は、意外と、「自分がイメージしている(期待する)自分の能力」という、枠の外にあったりする。 つまり、自分の意図していないところに、自分の持ち味があるかもしれないということ。 こういう人になりたい!というイメージや 自分が自分…

道がある。 人には、人の数だけ、道がある。 だから、誰かがこう言ったからとか すごい人がこれを選択したからとかではなく わたしは、わたしの道を。 あなたは、あなたの道を。 自分だけの道を。 それぞれが進んでゆく。 それが、きっと最善なんだ。 わたし…