「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

思いやり

状況や何かに対して

重たい(狭い)イメージを持っているときに

 


ポンっと、軽い(広い)イメージを

自然と持ったままの人がいて

 


更にその人が観ている明るいイメージについて

軽い感覚で話してくれたりなんかすると

 


重たかった肩の荷がおりたように、

自分の感覚まで軽く整って

癒される思いをした経験が何度もある。

 


世界(自分以外の人や状況)をどう観ているか。

自分をどう観ているか。

 


今はただ、心地よく、穏やかに感じていたい。

 


たとえ、物理的に“今”はそう見えないことも、

せめて望まない意味に固定してしまわないように。

 


それが流れたい方向へ、自然と流れられるように。

 


ふわっと軽やかに曖昧にしていたい。

それを“聖なる無視”と言う。笑

 


それはきっと、自分を含めた宇宙への

思いやりだとおもうだから。