「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

愛への理解

 

 

愛するということへの理解が深まる。

 

愛するって、きっと

好き嫌いの好きが増幅したものじゃない。

 

感情的なものや

一瞬テンションがクイッとあがったり、

ときめく、ワクワクといった類の感覚ともまたちょっと違うのかもしれない。

 

まだうまく自分の言葉で言語化できないけれど

「それが今どんな状況であっても受け入れる」そんな感覚に近いのかもしれない。

理解と慈悲と許容とが入り混ざったような

大きく心をパカッと宇宙に開いている、そんな感じ…?…??

 

受け入れる時、人は癒される。

受け入れられた人ももちろん癒されるけれど

「受け入れられなかったそれ」を受け入れた本人が一番癒されているのかもしれない。

 

まずは、どんな自分の気持ちも

解釈や意味を挟まずに

ただ感じることから受け入れてみよう。

 

新しい感覚への扉が開こうとしている。