しあわせな食事
食べ物を変えてから、体調も感覚も
とってもいい感じに変わってきている気がする。
体のリズムにもよるけど、
平熱も37度を超えることが増えてきた。
色々が調子がいい…!
それでなのか、なんなのか、最近、食べ物の話を人から聞かれることも多くて、人に伝えるついでに、自分なりにどういったことが合っていたのかを振り返ってみることにした。
まず、一番大切だったなとおもうことは
“自分に禁止する行為をやめる”
“好きなものを食べていい許可を出す”
という“自分に優しい在り方”を
食べることを通しても貫いたことかなとおもう。
何を食べるか、食べないかという
食べ物の知識的なことや情報収集よりも
どちらかというと、その在り方が
一番大切な気がした。(わたしにとってはね)
コンプレックスだらけで、年中ダイエットをしていたわたしは、自分がほんとうに食べたいものを食べていいんだ、と心から許可してはじめて、禁止されていた抑圧の反動から食べていたものがあった、ということに気づいた。
そしてそれも、“反動で食べるのはよくない”という
考えで自分を抑圧することをやめて、
好きなだけ、好きなまま食べていたら、
ある時、“もういらない”とか“これが食べたい、これ、美味しい!”という、かすかな体の声が聴こえた気がしたんだ。
そこで、頭で食べたいものと、いのちが求めるものとの違いを知ることになる。
その小さな声に従って
少しずつ、少しずつ、いい感じがする方を辿っていったら、今の食事に行きついて。
気づくと、長年の便秘が治ったり、肌の調子がよくなったり(ノーメイクで出歩くようになった)、ダイエットしていないのに、勝手に理想的な体重になっていたり、体の調子もどんどん、整っていった。
それに伴って、メンタル面も、すべてがいい方向に引き上げられていった感じ!
あとあとになって、環境活動家の人たちの話を聞く機会があって、自分にとっての心地良さを追求した食べ方は、地球にも優しいことを知って、とっても嬉しかったんだ。
環境のことや、地球で起きてることにも、より関心を持てるようになった。
メンタルがいい感じに整うと、素直に食べ物について知りたい気持ちも増えて、情報も集まってくるようになった。
今は、あれを食べないと、これの方がいい
という食べ方はやめて、また原点に戻ってきた気がする。
毎日、選択するものは、自覚的ではあるけれど
どんなものも、有難くいただくこと。
どんなものにも、素晴らしい面があり、
その側面を感じながらいただくこと。
それが、自分にとっては心地よくて、いい感じ♬
不快な想いで食べられることは、
どんな命も望んでいないとおもう。
食事の時間が、だいすき。
ありがたくて、幸せだなぁぁ。。