「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

自分にやさしく、宇宙にやさしい幸せな生き方

 

 

 

“自分さえ良ければいい”って、

一見、自分を大切にしている「風」だけど

実は、そうでもなかったりする。(経験的にそう感じている。)

 


だって、心地よくないもん。

だって、なんか、、うまく言えないけど

幸せじゃないもん。笑

 

 

「なんか幸せじゃない」

 

 
きっと、それが答えだ。

 

 
全員にとって「善き人間」であろうとする必要はない。

  

人には、色んな立ち位置があったり

望んでいることがバラバラだったりする。

だから、全員のニーズに応えるのは無理だし、その必要もない。

そこに罪悪感を感じる必要は、ないんじゃないかな。

  

 

だけど、自分にやさしく生きるってきっと、

宇宙や地球、全体にとっても、やさしい生き方だと思うんだよね。

 

 

自然界を観察していると、いつも、おもう。

我慢や犠牲などの無理がないなぁと。

まさにこれが“自然”ということか…!

 

 

蜜蜂が花の蜜を吸いに行くのも、決して花に気を遣ってるわけではない。笑

ただ、自分にとってのおいしい♡を大切にしているだけなんじゃないかとおもう。

その行為が結局、花粉を運んで、花の子孫繁栄に大きな役割を担っているいることに、蜜蜂自体が気づいているかどうかはわからない。

けれど、それでいいのだとおもう。

 

 

自然の一部である人間も同じく。

誰かに定義され、ごまかされた幸せらしい感覚ではない、深い喜びや幸せ。

それを感じているなら、きっとそれでいい、それが宇宙にとってもいいのだとおもう。

 

 

 

宇宙にやさしい生き方は、

きっと人間(という宇宙、大いなる宇宙の一部)にとっても、やさしく幸せな生き方。

 

  

すべての仕組みを頭で理解しようとすると難しいけれど、なんだかぼんやりと、そう感じてならない。

 

  

ただ、幸せであることを大切にしたい。

幸せという感覚の中に、生きることの“本質”がある気がするから。