「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

これが最後

 

 

“これが、最後。”

 

これが、この人に会う最後だったらどうするだろう?

 

どんな言葉をかけるだろう?

 

どんな時間を過ごしたいだろう?

 

死に対する考えや、最後という概念は

時に、生きるということの質をあげて、「生」を輝かせる。