写真や動画にはおさめきれない、素晴らしい時間がある。
撮っている時間が惜しいくらい
言葉に留めておくことが、意味をなさないくらい
味わい深い瞬間や機会は、たくさんある。
SNSに映る姿は、いつだって、切り取られた一部だけ。
それも、「その人が見られたい自分」な場合が多いとおもう。
だからこそ、SNSに限らず、目で見えるもの、そこから感じる感覚のみを頼りにしすぎると、ちょっとキケン。
それらは、何かや人を判断できうる材料には、これっぽっちもならない。ということを身をもって感じる。
写真には収めきれない、言葉にできない瞬間を体験すればするほど、そうおもえてならない。