焦燥感
時々、息が詰まるというか、あぁ。つらいな。とおもうことがある。
なんてゆうか、虚しさというか焦りというか。
それは、目に入るニュース、SNS、情報
あらゆるものがすごいスピードで流れていき、
全力で何かを駆り立たせようとするあの「妙な感じ」だ。
そんな時、自分の方向性を見失いやすい。
なんていうか、コンパスを亡くしたまま航海に出て荒波にのまれていくような感じ。
焦燥感
不安
不十分感
比較
競争
刹那的な刺激
物欲
自己顕示欲や自己重要感
資本主義
無価値感
劣等感
優越感
孤独感
罪悪感
どれもどこか虚構のような
映画のヘルタースケルターのような
派手で刹那的であり幻想的でもあり、どこか儚く切ない。
それらを追い求めた先に一体何があるのだろう?
身をボロボロにしてまで追い求め続けられる自信はてんで、持ち合わせていないけれど
それでも、この社会の大きな波に必死でつかまっていないと、自分だけ取り残されてしまうような焦りみたいなものを感じて時々、いてもたってもいられなくなるのだ。