「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

心を込める

 

 

心を込める。

ていねいに、意識をそこに注ぎ込む。

 

 

雑念のない静かな場にととのってきたら

そこに、できるだけ具体的に感じている、感謝の気持ちを注ぎ込む。

うれしくて、ゆたかな、ふわっとした、あたたかさを感じる。

そして、繁栄の願いをポンッと宇宙に投げておく。

 

 

そうやって、人の願いや意思が込められた“もの”には

昔から、不思議な力が宿っていたのかもしれない。

 

 

その“もの”が備えていた物理的な機能以上の?能力

いや、実は、関わる人間の在り方によって

その“もの”本来の力が発揮されてくる。

実際に、その“もの”が

いろんなものや人を連れてきてくれたりして、望んでいる方向への後押しをしてくれる。

そんな体感がある。

 

 

古くからある、魔術や錬金術

もしかしたら、この力を理解していた人たちが上手に日常に取り入れて、活用していたのかもしれない。