「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

傷を求めて

 

傷つきに行きたい。

そんなの嘘のように思えるけど、人間には、傷つきに行きたい時があるようにおもう。

 

なぜ、このような衝動にかられる時があるのだろう。

自分でもわからない。

 

きっと人には様々な欲求があるのだとおもう。

 

幸せを願う自分と

痛みを願う自分と

 

相反するわたしが、錯綜する内面を

時々、生きづらく思う。