2020-10-16 外見と真実 外観を見て思考することはたやすい。 外観は、見る人の頭の中に、対象と同一の形を生みやすいから。 けれど、見えるものに惑わされずに、真実を観ることができれば、自分や世界に更に発展をもたらせるのではないかと、いつも思う。 それは特に真実が外見とかけ離れている時ほど、自分の役割みたいなものを感じる。