「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

外見と真実

 

 

 

外観を見て思考することはたやすい。

外観は、見る人の頭の中に、対象と同一の形を生みやすいから。

 


けれど、見えるものに惑わされずに、真実を観ることができれば、自分や世界に更に発展をもたらせるのではないかと、いつも思う。

 


それは特に真実が外見とかけ離れている時ほど、自分の役割みたいなものを感じる。