「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

 

 

アセンデッド・マスターがつねに強調することが二つある。

 

一つは、一人ひとりが自分の神性を求める。

これはあらゆる善である内なる神「大いなるアイ・アム・プレゼンス」を自覚し、絶えず意識をそこへ向け、多大な愛情を注ぎ続けることを意味する。

 

もう一つは、自分の感情を調和させたうえで、 内なる神から湧き出る愛を外に注いでいく。

自分以外のすべての者を祝福する力を表出させる行為とも言える。

 

心からこの二つを実践したいと望む者に、マスターたちは助力を惜しまない。