「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

直観

 

“それ”は、突然おとずれる。

何の前触れもなく。

 

何故だかわからないけれど

“きっとそうなる”“きっとそうだ”という感覚。

深い純粋なところから湧き上がる感覚。

 

マトモな頭で考えると

ちょっと普通じゃない。

頭がおかしいと言われても仕方がない。

こちらとしても、頭がおかしいのは承知の上で

思ってしまったんだから仕方ない。

 

そう思ったら、そうなのだ。

 

周りの意見や痛い視線を横目に

何故だかどこかで、安堵感に包まれている自分がいる。