ほどよい量
最近立て続けに、すっかり予定を忘れて
すっぽかしてしまうことが何度かあった。
それも、自分の中では「楽しみにしている」と思っていた予定だったから、自分でも不思議だったんだ。
人には、その瞬間に受け取れる程よい量というのがあるのかもしれない。
程よい感覚。
エネルギーをそこに注ぎ込める程度。
自分の中では「楽しみにしている」と「認識している」つもりだったそれらの予定も
もしかしたら、わたしのキャパオーバーだったのかもしれないな。
最近、【何も関係ないなら(お金が無限にたくさんあるとしたら、、etc)どうしたい?】って問いを自分に持つようにしていた。
この問いを自分にかけてる自分は
「何も関係ない」と言いながら、本当は「お金が無限にあるなら行っておきたい!→ややお金への欠乏を持っている」「なるべく沢山のことを自分に経験させてあげたい→その方が自分にとってプラスになる」という「考え」で、自分の【本当に感じたい感覚】を無視していたのかもしれない。
なんていうか、自分の適量を無視して、
バイキングでたらふく食べる感覚に近い。w
たらふく食べて「幸せ」だと食べた本人は思い込んでいるけど、本当は味わえる許容量を超えていて、超えた余分は脂肪として身体に蓄積されていく、、そんな感じに近いのかもしれない。
大は小をかねないこともあるのだ。
許容量が大きい方がいい、悪いと頭でっかちに考えるのではなく、【今の自分にとっての正解】を丁寧に大切にしていきたいなと、改めて思ったのでした。
そんなわたしは、最近こんな本を読もうと思って買っていました。笑
自分にとって大切なことや必要なメッセージは、実は言葉以上に体験が教えてくれるのかも!