「わたし」を分かち合いたい。

智慧を生きる人。自由気ままに絵を描くように、その命で智慧を表現する。“智絵”の名の通りに生きる。

根本的な癒し

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自分は、自分や何かに対して

「望んでない意味」をつけてたのに

 

 

一方で、誰かがそんな自分や何かにに対して

何にも意味をつけないで見てくれてるとわかった時、それだけでまるごと救われたような癒しが起きる気がする。

 

 

例えば、自分が

何か良くないことが起きて落ち込んでいる時

何かしでかしちゃった、とちょっと自分を責めてる時

 

 

そんな自分に対して

元気付ける言葉をかけてもらったり、

ここを見つめたらもっと良くなるよ!みたいなアドバイスをもらったり

それはそれで、その人の優しさで、ありがたいのだけど。

 

 

逆に、何かがうまくいった時

さすが!と誰かに褒めてもらえるのは

それはそれで、嬉しいのだけど。

 

 

どちらも、なぜか手放しで喜べない自分がずっと不思議でしかたなかった。

 

 

人はほんとうは

いいも悪いも「意味」という制限から自由になりたいのかもしれない。

 


意味をつけずに自然に接してくれると
ありのままを肯定されてると感じるのかな。

 

 

根本的な癒しは、意味をつけずにありのままとして観る時起きるのかもしれない。

うーん、これにも意味をつけないでおこう!笑笑