2021-10-18 ■ 『手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池』 《意味》旅行客が猿沢の池(奈良にある池)の旅館で手を打ったなら、旅館の人はお客が呼んでいると思い、鳥は鉄砲で撃たれたと思って逃げていき、池の鯉は餌がもらえると思って集まってくる、 ひとつの音でもこのように受け取り方が違ってくる。 1人ひとり別々の世界があるということです。 (「薬師寺HP」より)